1人目のリモートパパ活に成功して、意気揚々としてしまいました。
中学からの友人、麻恵がやった方法で私にもパパができました。
オンライン飲みが今でも流行中。
コロナは完全に消えた世界ではありません。
3密は回避しなくてはいけないのです。
危機管理能力のある方なら、気軽にふらふらと外を歩いたりしなかったりして。
そんな方たちがオンラインで、お酒を飲むのです。
その中には、富裕層だっているのです。
出会うことができれば、相手が優しい人だったら支援して頂ける。
本当に困った時助けてくれる人になってくれます。
生活を安定させるためには、もっと収入が必要です。
オンラインのサシ飲み希望者が多いのです。
だから、メール交換は簡単と言えました。

 

 Jメールでやりとりになったのが、秀島さん。
年齢は49歳の会計士の男性でした。
この手のタイプの男性も、お店にはやってくる。
どうやって交流すれば良いかも本能的に理解できていました。麻恵の利用した出会い系のアプリは、本当に優秀です。
利用者が多いため、出会いも簡単です。

 

 秀島さんは、見た目が神経質そうでした。
ですが、喋ってみるとかなりフレンドリー。
笑顔も結構見せてくれる方。
上手くいくのかもしれない、そんな予感を感じてしまう私でした。
ウイスキーをロックで美味しそうに飲んでいる男性。
話を盛り上げるため、相手の方に喋らせ続けていきました。

 

 確実に、お金にガツガツした態度を見せると、男性は嫌がるものです。
こういう部分は、キャバ嬢という仕事からも把握していました。
そういう雰囲気を出さない。
とにかく楽しませていく。
相手に良い印象を与えていく。
お酒の力もあるのでしょう。
仕事が減ってピンチだと伝えていくと、秀島さんは3万円の支援の話をしてくれました。
表情には出しませんでしたが、心の中ではバンザイでした。
本当に困った時助けてくれる人を見つけるコツを習得しました。

 

 その後も、順調に飲む相手を見つけられています。
支払いがなく終わってしまうこともあります。
一度だけののみで、アマゾンギフト券をくれた方もいます。
数を打てば何とかなる。そう確信して、さらにアプリの中で活動を続けました。